東員町、いなべ市、桑名市の産後の骨盤矯正、交通事故治療なら【桑名ネオポリス整骨院】
2015/12/21
年内は29日(火)まで開いております 年末抽選会開催中
2015/10/08
10月より土曜は午後17:30まで時間を延長しました
2015/09/15
9月21日(月)、22日(火)は休業いたしますが、23日は通常通りオープン。
TOP > 桑名ネオポリス整骨院【桑名市、いなべ市、東員町の整体、小顔矯正】 日記 > 野菜に含まれる蓚(シュウ)酸について
前回の日記では食事の際に野菜を先に食べる事を書きましたが、
今回も野菜関連のお話です。
全ての野菜には「蓚(シュウ)酸」という物質が含まれています。
この蓚酸とは、簡単に言えば「アク」になります。
個人差があると思いますが、生野菜を食べた後にお腹が下る事が時々あるそうです。
この原因がまさしく蓚酸である事が最近判ってきたようです。
あと、場合によっては尿路結石の原因にもなるそうです。
では、この蓚酸を料理を作る際に野菜から除去するにはどうしたらよいのか・・・?
よく生のキュウリや大根の葉を食べる際に塩を擦り込ませたり、塩もみすることがあると思います。
これはまさしく蓚酸を除去する方法の一つであります。
もう一つ方法として葉物を湯通しする事です。
蓚酸は熱に弱く水に溶けやすい性質ですので、理に適っているのです。
これはほうれん草や小松菜、時々キャベツなどを湯通ししてお浸しにする事がありますね。
この料理法が蓚酸を簡単に取り除き野菜のビタミンなどの栄養分を逃がさないベストな方法だと考えられます。
野菜料理を作る際にこの事を意識してみてはいかがでしょうか?